家にいるときの履き物

 

避けたいのはスリッパの室内履き

 

家にいるときの室内履きや、近所に出かけるときの履物は、どうしたらよいのでしょう。

 

室内履きとして避けたいのは、スリッパやサンダルなど、足の裏にフィットしていない履物です。

 

歩きにくいうえに、すべったりつまずいたりしがちです。
履物が脱げないようにと、無意識に足指を上げて歩こうとします。

 

 

すると、足の裏がが不安定になります。
その結果、必要以上に「ねぎれ」が発生します。
このような無理な力が積み重なると骨盤にゆがみが生じて、腰痛などの原因にもなります。

 

 

その上、足の裏の衝撃も吸収してくれないので、過剰な衝撃を上半身に伝え足の変形につながります。
美脚と姿勢を良くするために、室内でもヒールの高いスリッパを履いているという女性もいますが、足への負担を考えるとオススメできません。

 

 

近所の外出も歩きやすさを考える

 

近所に出かけるときは、歩きやすいウオーキングシューズやコンフォートシューズなどのレースシューズ(ひも靴)タイプがおすすめです。
サンダルは、かかとがカップ状に作られていて、甲の部分を押さえているものや、バックバンドのあるものが歩きやすいでしょう。

 

 

また、鼻緒がついている草履は、足指のエクササイズ目的であればよいのですが、かかとが不安定なので長時間の着用は避けたほうがよいでしょう。

 

 

室内履きも近所の外出も、足の変形を防ぐには、足のアーチをサポートするように調整されたコンフォートタイプのサンダル(107ページ)がおすすめです。