生き甲斐や目標→意欲に

バランスのよい食事を

 

老化と認知症予防のために食事を見直す。

 

もちろん、食事も大事です。

 

体だけでなく、脳の活動は十分な栄養が得られてこそなのです。

 

脳にはこれだけ摂れぱOKという万能栄養素はありません。

 

脳のガソリンであるブドウ糖、神経細胞の原料となるアミノ酸(タンパク質)、脂質、ビタミン、ミネラルなどがあります。

 

脳に必要なさまざまな栄養素を十分に摂取すべく、バランスのよい食事を心がけましょう。

 

老化の大きな原因は体の酸化で、酸素が代謝で使われる際に発生する活性酸素によって細胞が傷つけられ、老化が加速してしまいます。それは脳の細胞も同じです。

 

酸化はアルツハイマー型認知症や脳梗塞などの発症・進行に影響を与えるとも考えられています。

 

酸化を抑えるためには、
ビタミンA・C・E、アスタキサンチン、ポリフェノールなど抗酸化物質を多く含む食材を食べることです。

 

ビタミンA:小松菜、ほうれん草、にんじん、かぼちや、ウナギ、レバー、卵黄、のりなど。
ビタミンC:ピーマン、いちご、レモン、キウイ、いも類など。
ビタミンE:大豆、ごま、ナッツ、魚卵、うなぎ、菜種油など。
アスタキサンチン:鮭、エビやカニなど調理すると赤くなる甲殻類など。
ポリフェノール:ぶどう、りんご、ブルーベリー、トマト、お茶などに多く含まれています。

カレーを食べよう

 

インド人はアルツハイマー型認知症の発症率が他の国より少ないとされています。

 

その理由に考えられているのがカレーです。カレーのスパイス、ウコンに含まれる成分のクルクミンがアルツハイマー病予防に効果を発揮しているといわれています。

 

 

順天堂大学大学院教授の白澤卓二氏は

 

「カレーの中の成分、ウコンに含まれるクルクミンの認知症予防効果はかなり高いと言われています。マウスでの研究結果だけでなく、インド人の認知症発症率がアメリカ人の4分の1というデータもあります」

 

と『100歳までボケない101の方法』に書いています。

 

また、「スーパーなどで売られているカレー粉やルーを調べると、インド料理屋のカレーよりはウコンの含有量が低いのです。そこで、市販のカレー粉やルーでカレーを作るときには、ウコンの黄色い粉を別に買って混ぜてほしい」

 

とも書いています。

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