ヒザが痛いときほど、身体を動かしておく

ヒザが痛いときほど、身体を動かしておく

 

ヒザが痛くなる3つの原因のうち、「筋力の低下」と、「身体の使い力が悪い」は、どちらも自分で解決することが可能です。

 

ヒザの痛み=老化現象とあきらめないでください。

 

運動処方士・佐藤友宏氏の考案したこの「8つのヒザ痛改善法」はこのどちらをも改善する内容になっています。

 

「変形性ヒザ関節症」をはじめとした、ヒザの痛みを抱える人は、痛みのためヒザをまっすぐに伸ばせない、深く曲げられない人が少なくありません。

 

症状が進んでくると、ちょっと動かすだけで痛みが走ってしまうため、外に出たり、積極的に行動したりすることを控えようとしてしまうのもわかります。

 

けれど、動かさないことこそがヒザ痛にとっていちばんよくないことだと断言します。

 

痛いからとヒザを動かさないでいると、関節は固くなり、もっともっと動かなくなります。

 

すると、ちょっとヒザを使うだけで痛みを感じ、さらに動かさなくなる、という悪循環に陥ります。

 

安静にしていることはヒザだけでなく、身体の機能もどんどん落ちていくことにつながります。

 

ヒザに痛みを持つ方には、右が治ったと思ったら今度は左、と両方のヒザを痛めてしまうというような二次的な再発も多く見られます。

 

これでは歩くことはもちろん、ひどくなると本当に寝たきりの状態になってしまいかねません。

 

そう思われるのは当然でしょう

 

しかし、痛いときにこそヒザを動かすほうが、ヒザ関節自体の機能は上がっていきます。

 

それは、痛みがあるときというのは、脳が動くことを拒否していたとしても、身体は「治したくてしょうがない」状態にあるからです。

 

実は、脳には「ふたつの性質」があります。

 

防衛本能的に今の状態を変えたくない、新しいことを受け入れたくない「安定性」の性質
もう一つは少しずつであれば変化を受け入れられる「可塑性」の性質があるのです。

 

ですから、多少痛みがあったとしても、ヒザを動かすことを意識してください。

 

その方が回復は早くなります。

 

お風呂でヒザの曲げ伸ばしをする、サポーターをつけて散歩をしたりするのもおすすめです。


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