雨の日効果

「雨の日効果」を逃すべからず

 

そして運動の効果が上がるのが、雨の日に行うことです。

 

一般的に気圧が下がる雨の日は、ヒザなどの痛みが強くなるとされています。

 

特に女性の中には頭痛がしたり、気分が優れなかったりする力も多いのではないでしょうか。

 

なのに、なぜ雨の日がいいのでしょうか?

 

それは、マラソン選手が行う高地トレーニングのような効果が得られるからです。

 

高地は酸素が薄いため、身体はその低酸素状態を回避しようと、自然と心肺機能をアップさせます。

 

また、血液中の酸素も少なくなっていますから、より多くの血液を全身に送り、少ない酸素でも身体の機能を保とうとするので、循環機能もアップしま
す。

 

このように、本末の自分の力を出しにくい場所でトレーニングを行うと、通常のときより大きな力を出せるようになります。

 

一時流行した「加圧トレーニング」も同じことです。

 

一時的に身体に回る酸素の量を制限することで身体の機能を上げて行くのです。

どんな効果

 

では、雨の日はどのようなことが起こっているのでしょうか?

 

気圧が低いということは、すなわち酸素の量が少ないということです。

 

大気中の酸素の量が少ないと、血液中の酸素も少なくなります。

 

脳にいく酸裏量も滅るので、いつもよりぼうつとした感じになり、集中力も落ちます。

 

栄養も行き届かないので、痛みも出やすくなるだけでなく、身体全体の機能が低下してしまいます。

 

つまり、雨の日に体操を行うことは、マラソン選手が高地トレーニングを行うようなものなのです。

 

悪条件の中で取り組むからこそ、好条件のときよりも身体の機能を引き出しやすくなるのです。

 

「晴れの日など、奸条件のときに身体を動かすことはレジャー。悪いときに動かすことこそがトレーニング」なのです。

 

不調なときこそチャンスと考えてみましょう。

 

痛いと思ったときこそ身体を動かすようにすれば、通常時にやるよりも高い効果を発揮してくれます。

 

脳は「痛い」と感じて動くことを拒否しているかもしれませんが、身体は「早く治してよ」とじつは動くことを求めています。

 

身体の声に耳傾けて、雨の日のチャンスを有効に利用してほしいものです。

痛みがひどいときは入浴時を利用しようI

 

ヒザの痛みがひどい場合は、お風呂に入って行うのもひとつの方法です。

 

水の中に入ると、負荷は地上の1/10になります。

 

浮力によって負荷が軽くなるので、ラクにエクササイズを行うことができるでしょう。

 

そのため痛みがあってヒザが曲げられない状態でも、お風呂の中なら正座やしゃがむことができることも多々あります。

 

 

息がハーハーいうほどの反復回数は必要ありませんので、血圧が上がる心配もありません。

 

70代、80代の方もラクラクこなしていますので、気楽に組んでいただけるのではないかと思います。

 

「8つのヒザ痛改善法」は、一日に何回も行う必妥はありません。

 

慣れないうちは各メニューから1日1個を目標にしましょう。

 

ヒザ痛を改善する上で問題なのは、「身体を動かさないこと」だけです。

 

ただし、痛みかとれる=完治したわけではありません。

 

いったん痛みがなくなったのに、またしばらくすると痛くなる方もいらっしゃると思います。

 

これはある意味、当然のことです。

 

何も対策をしなければ、身体の機能は落ちるだけなのです。

 

だからこそ定期的に、習慣的に体操を行ってほしいと思います。

 

そうすればヒザの痛みが治まるだけでなく、ヒザ痛が発症する頻度も減らし、最後には完治へと向かいます。


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